答
ステンレスの表面仕上げには下記の種類があります。
| No1 | 銀白色で光沢が無い。 熱感圧延後、熱処理、酸洗または、これに準ずる処理を施したもの。 表面光沢を必要としない用途に使用する。 |
| 2D | 鈍い灰色のつや消し仕上げ。 冷間圧延後、熱処理、酸洗したもの。またこれをつや消しロールで軽く冷間圧延を施したもの。 一般用材、建材 |
| 2B | 2D仕上げより滑らかで、やや光沢がある仕上げ。 2D仕上げ材に適当な光沢を与える程度の軽い冷間圧延を施したもの。一般用材、建材、(市販品の大部分はこの仕上げ品) |
| BA | 鏡面に近い光沢を持った仕上げ。 冷間圧延後、光輝熱処理を行い、さらに光沢を上げるため軽い圧延処理を施したもの。 自動車部品。家電製品、厨房用品、装飾用 |
| No,4 | 光沢のある細かい目の仕上げ。 2Dまたは2B仕上げ材を150〜180番の砥粒の研磨ベルトで研磨したもの。 建材、厨房用品、車両、医療器具、食品設備 |
| #400 | BAに近い光沢 2B材を400番バフによって研磨仕上げしたもの。 建材、厨房用品 |
| #800 | 鏡面仕上げ #600も鏡面だが、それ以上の鏡面。(顔が映る) |
| HL | ヘアーライン、長く連続した研磨目をもった仕上げ。 適当な粒度(通常150〜240番の砥粒が多い)の研磨ベルトで髪の毛のように長く連続した研磨目をつけたもの。 建材の最も一般的な仕上げ。 |
※仕上げの指示をして頂く場合、「No1」 「2B」 「BA」 「HL」 「#400」 などと指定して頂くのが一般的です。